黒葛原りつ
1978年 10月13日東京都町田市に生まれる。
1986年 小学校二年の頃、叔母の影響でクラシックバレエを習い始め、舞台の上で演技をすることに魅力を感じる。
1987年 押入れの中から父親のギター(YAMAHA)を発見。当時の女子の常識だったピアノよりギターに興味を示す。
1993年 人生初の作詞作曲。バレーコードの存在を知る。
1994年 クラスメイトとコピーバンド「Quincy」を結成。ベースを担当。しかし文化祭以外に目立った活動はなく高校を卒業と共に自然消滅。
1997年 両親が九州・宮崎へ移住するのをきっかけに、長年住み慣れた町田市から国立市へ引っ越す。寂しさを紛らわすためにアコースティックギターで曲作り、弾き語りを始める。
1999年 「りつ」として初めてのライブを行う。ライブハウスへ提出した書類の文字が乱雑だった為か、当時の雑誌「ぴあ」には『リフ』という名で掲載され続ける。
2001年 国立市の猪口菜でアルバイトとして働く傍ら、定期的にライブを行う。
2003年 インディーズレーベルWarRockより3曲入りマキシシングル「青春の悪あがき」でデビュー。
2004年 「りつ」はあまりにインパクトに欠けるため、本名である苗字をつけ「黒葛原りつ」に改める。
2006年 3月、一時活動休止。
10月、活動再開。
2008年 セルフプロデュース「エレクトリック・モーメント」発表。
Le2 Bandを結成。